ドバイでの日本人による日本人への詐欺。
詐欺は、人を欺いて錯誤を生ぜしめ、その錯誤による瑕疵ある意思に基づいて財物や財産上の利益を交付させて相手方に損害を生じさせる事です。
最近は、暗号資産系より、不動産で騙されるケースが増えている気がします。
「告発したいけど、詐欺師から攻撃されたり暴露されるのが怖い」
「海外との事で、法律や契約書で言いくるめられてる」
当局の捜査機関に対し,単純に「騙された!」ということを繰り返し主張しても,告訴等を受理してもらうことはできません。ましてや、民事になると更にややこしく、大きい金額が掛かってきます。
詐欺師は、騙す際だけではなく、保身の際も法律を使ってきます。
しかし、「学びだ」などと開き直り、黙っているのは違います。
詐欺師にが嫌がるのは、評判でうまず反撃しましょう。
①詐欺師は情報弱者が好きで情報強者が嫌い
⇒詐欺師の心理としては、手っ取り早く稼いでとっととずらかりたい。
⇒長期思考の人は詐欺師も嫌がります。しつこく、時間が経つに連れて、過激化する相手には弱くなるでしょう。
②詐欺師はネット上で暴露をされる事を嫌う
⇒被害者によるSNSやブログなどでの拡散
⇒元関係者がメディアで行う暴露
③詐欺師の証拠を残す
⇒音声ややり取りのスクリーンショットを残すと消えない証拠になります。
まだまだドバイでの日本人による日本人への詐欺被害が埋もれており、泣き寝入りしている方も多いことを知っています。
金額の規模、社会的立場、国外の法律など色々な要素があると思います。
そんな方がいましたら、ぜひ情報提供してください。次の被害者が出る事を防止する事にも繋がります。
鎌田ダニー
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ドバイから日本人詐欺師を排除してほしいな。奴らのせいで、ドバイ=詐欺師が集まるのイメージが浸透している。